炭鉱軌道跡 福岡県糟屋郡篠栗町中央4丁目
場所:福岡県糟屋郡篠栗町中央4丁目
座標値:33.622656,130.526307
御所ヶ谷の石仏群 福岡県行橋市津積
行橋市にある津積(つつみ)という場所に、標高246.9mの御所ヶ岳(ごしょがたけ)がそびえます。御所ヶ岳の北西部に位置する御所ヶ谷(ごしょがたに)にまつられる石仏群です。
場所:福岡県行橋市津積
座標値:33.674706,130.932190
氏八満社の大楠 福岡県宗像市田島
宗像市(むなかたし)の田島(たしま)という地区に氏八満社が鎮座します。境内にすくなくとも三本の大きなクスノキがあります。
そのうちの一本、こちらのクスノキは樹齢約270年と推定されています。
大正四年参月吉日
福岡県北九州市小倉南区長行
2018年4月22日に撮影。カラフルな鯉のぼりが紫川を彩ります。
場所:福岡県北九州市小倉南区長行
座標値:33.820841,130.863842
倉久川ちかくの路傍にまつられる庚申塔 福岡県宮若市四郎丸
福岡県、宮若市の四郎丸という地区。県道87号線に沿ってながれる倉久川ちかくの路傍に庚申塔がまつられていました。
写真は、庚申塔の手前の草にピントがあっていて、庚申塔自体はぼんやりとしています。庚申塔の正面。表面の石は剥落しています。かろうじて「彦大神」という文字がみえます。おそらく「猿田彦大神」と刻まれていたのでしょう。
場所:福岡県宮若市四郎丸
座標値:33.761163,130.641396
庚申塔の側面に建立年月が刻まれていたのでしょうが、その文字はほとんど確認することはできませんでした。
水神社の境内にまつられる庚申塔 福岡県宗像市吉留
福岡県、宗像市(むなかたし)の吉留という地区に水神社が鎮座します。むかしの唐津街道沿いにある神社です。ここに一基、庚申塔がまつられていました。旧唐津街道は道幅がせまく、また、車を駐車できる場所がみつからなかったため、水神社の西北西約600mの場所にある吉武地区コミュニティ・センターの駐車場に車を停めさせていただき、徒歩で水神社へ移動しました。
拝殿の奥に本殿があり、本殿に向かって右側に庚申塔が祀られていました。
場所:福岡県宗像市吉留
座標値:33.802230,130.618708
正面に「猨田彦大神」と刻まれています。石の中央部に袈裟がけするように凹凸があるために、「猨田」と「彦大神」が離れて刻まれています。
側面や裏面を確認してみましたが、建立年などは刻まれていませんでした。