日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、庚申塔を中心に史跡を巡っています。主な行動範囲は九州北部。Nikon D750を使って史跡の魅力を写真でおさめられたら…と試行錯誤しています。

福岡県の庚申塔

昭和に再建された庚申尊天 福岡県小竹町新多(にいだ)

場所:福岡県鞍手郡小竹町新多 座標値:33.695261,130.692783 以前に、松岩という珪化木でつくられた墓標を探しに、福岡県鞍手郡の新多という場所へ行きました。そのときたまたま見つけた庚申塔です。聖光寺のすぐ隣にある敷地に祀られていました。 ↓庚申塔…

水祖宮の庚申塔 福岡県飯塚市小竹

場所:福岡県飯塚市庄司 水祖宮 座標値:33.675568,130.659780 水祖宮の一の鳥居に向かって、左側に二基の庚申塔が祀られていました。この神社の前を車で通っていると、なにか石塔が立っているのを、たまたま見つけることができました。 車から降りて石塔に…

「本庄(ほんじょう)の大楠」ちかくにある庚申塔 福岡県築上郡

福岡県築上郡にある「本庄(ほんじょう)の大楠」について、前回の記事でご紹介しました。今回は、その本庄の大楠のすぐ下にあった庚申塔についてです。 庚申塔の正面には猿田彦大神とのみ刻まれます。 庚申塔の裏側にかろうじて「嘉永四 辛亥 年」と刻まれ…

合馬 麻生堂へと続く参道脇に祀られる猿田彦大神 小倉南区合馬

場所:福岡県北九州市小倉南区合馬 座標値:33.806191,130.815941 今回の猿田彦大神庚申塔は、たまたま見つけました。前回の記事(田代の山奥に猿田彦大神がどうして祀られる? 北九州市八幡東区田代 稗田神社)でご紹介した稗田神社を探しているとき道にま…

田代の山奥に猿田彦大神がどうして祀られる? 北九州市八幡東区田代 稗田神社

福岡県の北九州市にも奥深い山々に囲まれた自然いっぱいの地区がいくつかあります。田代(たしろ)地区も、そのような山間部の地区に含まれます。 田代のすぐ隣…東側には、「合馬(おうま)のタケノコ」で有名な合馬地区があります。 今回、訪問した史跡は田…

久留米市で見つけた初めての庚申塔 北野町大城

久留米市の今宮八幡宮を訪ねたときに、たまたま路傍で庚申塔を見つけました。 場所:福岡県久留米市北野町大城 座標値:33.3323633,130.6138313 T字路の一角…垣根の間に祀られていました。「猿田彦太神」と刻まれています。 庚申塔を横から見ると、大分県玖…

小倉城内にある八坂神社の猿田彦大神

場所:福岡県北九州市小倉北区城内 座標値:33.885609,130.8731054 【北九州の史跡探訪】(北九州史跡同好会)を読み、小倉城内の八坂神社に庚申塔があるという情報を得て、探しに行ってみることにしました。 猿田彦大神の庚申塔が二基、八坂神社本殿の右側…

畑貯水池のほとり 庚申祭神 北九州市八幡西区畑

場所:福岡県北九州市八幡西区畑 座標値:33.8106383,130.7653371 庚申祭神と刻まれた庚申塔です。庚申祭神の文字に向かって右側に明和三年と刻まれるのはわかりました。明和三年は西暦1766年、干支は丙戌(ひのえいぬ)です。 しかし庚申祭神の文字に向って…

建立年不明の興玉神 北九州市八幡西区 小嶺(こみね)

興玉神(おきたまのかみ)と刻まれた庚申塔。小嶺公民館の敷地内に祀られていました。 場所:福岡県北九州市八幡西区小嶺 座標値:33.8169721,130.7558129 庚申塔に向かって右側面↓ 何か刻まれているのがわかりますが、その文字は判別ができませんでした。 …

安座神社の庚申塔 宗像市吉留

場所:福岡県宗像市吉留 座標値:33.811190,130.627864 自然石に「猿田彦大神」とのみ刻まれた庚申塔です。その他の銘は確認できませんでした。安座神社の参道脇に祀られていました。 もう一基、庚申塔がありました↓ こちらの庚申塔はツタが這っており刻まれ…

天満宮の庚申塔 直方市植木

前回ご紹介した「べんざいてん」の石塔が祀られていた、直方市植木にある天満宮。この天満宮には庚申塔も祀られていました。 庚申塔と確認できるのが二基、庚申塔じゃないかと思われる石塔が一基あります。 場所:福岡県直方市植木 座標値:33.768118,130.71…

宮若市 興玉神社の庚申塔群

場所:福岡県宮若市高野 座標値:33.7262366,130.6156578 Google Mapで宮若市内の史跡を探していると、”興玉神社”というのが目にはいりました。興玉…ということは猿田彦大神の別名。だから、庚申塔がこの神社には祀られているだろうという予想ができました。…

なんとも珍しい 婦命庚申塔 宮若市 脇田温泉街

場所:福岡県宮若市脇田 座標値:33.692726,130.58905 これは初めて見ました。「婦命庚申尊天」と刻まれた庚申塔です。婦命とはなんなのでしょう。 婦命という言葉でネットで検索すると、「命婦」という言葉を見つけることができました。 島根県にある太皷谷…

自然ゆたかな場所にある瑞石寺の鳥取庚申

今回のトリ庚申は、宮若市の山間にある瑞石寺の境内に祀られていました。 場所:福岡県宮若市宮田 座標値:33.705247,130.644432 瑞石寺は田園の間をぬけ、山間部の道のいちばん奥に”ひっそり”とあるお寺でした。 山門をくぐり正面に見える本堂の左側に小さ…

黒崎城跡ちかくの庚申塔 北九州市八幡西区屋敷

JR黒崎駅近くに小高い山があり、道伯山と呼ばれます。その山にはかつて黒崎城がありました。 黒崎城跡には、石垣が山頂付近に少しだけ残されているのみです。 黒崎城跡から北東に少しくだったところに住吉神社はあります。 住吉神社の鳥居をくぐってすぐ左手…

円通寺のトリ庚申 福岡県宮若市山口

珍しい庚申塔であるトリ庚申を、また探してみました。今回の庚申塔がある場所について、情報が掲載されていたのが書籍『遠賀川』(香月靖晴著)P46です。 この庚申塔が祀られているのは、円通寺の境内。本堂に向かって左側の丘…木の根元にありました。 場所…

飛幡八幡宮の庚申塔と戸畑祇園山笠

平成30年は戸畑祇園が7月27日から7月29日まで行なわれています。まだ一度も戸畑祇園の山笠をみたことがないので行ってみることにしました。 戸畑にある4地区で、それぞれ山笠が出されるようで、上の写真は高峰、浅生地区の東大山笠です。夜になり提灯山笠と…

珍しい 庚申塔…鳥取幸神 福岡県鞍手郡

場所:福岡県鞍手郡鞍手町新北 田頭 座標値:33.77239,130.6798 田頭というバス停のすぐそばに祀られていた庚申塔です。三基ありました。 右側から… 自然石の猿田彦大神 真ん中の援田彦大神 そして、一番左側の庚申塔はほぼ文字は見えなくなっていました。 …

伊久志神社のトリ庚申塔 福岡県宮若市

遠賀川―流域の文化誌 (海鳥ブックス (6))という書籍を見ながら、遠賀川に関連した史跡を探訪しています。今回はその書籍のP42…「石塔の謎」という項目に「トリ庚申塔」というものが紹介されていました(P44)。 「トリ庚申塔」の「トリ」とは? 「トリ庚申塔…

福津市津屋崎3丁目の庚申塔

福津郷土史会が作成したという福岡県福津市の庚申塔マップをみながら福津市の庚申塔をさがしてみました。マップ上記録されているデータを参照しなければ、とても探し出せないような庚申塔がぼつぼつとありました。今回の庚申塔もそんななかのひとつ↓ 場所:…

名島神社の庚申大福神

場所:福岡県福岡市東区名島座標値:33.6450558,130.4220040 庚申大福神という銘は初めて見ました。とても大きな庚申塔です。名島神社へあがる参道入り口に祀られるいくつかの庚申塔のひとつです。

遠賀郡遠賀町鬼津の庚申塔

遠賀郡の町にある神社を巡って庚申塔を探しているとき、道路わきで見つけた庚申塔です。三叉路の一角に祀られていました。庚申塔の背後には小さなお堂がありました。 場所:福岡県遠賀郡遠賀町鬼津 座標値:33.867508,130.665140 庚申塔の正面に「奉請 庚申…

大迦登神社の猿田彦大神 飯塚市大門

福岡県飯塚市大門座標値:33.654655,130.72833 石塔と祠が祀られていますが、左から三番目の石塔が庚申塔です。 「文化二 乙丑 歳」が正面に向かい右側面に、左側面には「二月廿五日」が刻まれます。乙丑は「きのと うし」。 文化二年は1805年。廿五日は二十…

大己貴神社の庚申塔 福岡県朝倉郡筑前町

場所:福岡県朝倉郡筑前町弥永 大己貴神社 座標値:33.442113,130.653468 「幸神」とのみ刻まれた巨大でシンプルな庚申塔です。この石塔の前後左右には建立年は確認できませんでした。 幸神とはどういう神さま? ところで幸神(さいのかみ)というのは、どう…

街道沿いの庚申尊天 福岡県朝倉市

場所:福岡県朝倉市長谷山座標値:33.462272,130.678787 秋月街道のすぐ傍に祀られる庚申尊天。 庚申塔の裏側に「宝暦九己卯崇正月吉祥日」と刻まれる。宝暦九年は1759年。 「崇」という文字が刻まれるのは初めて見たが”この年に祀りました”という意味が込め…

風治神社近くの庚申塔? 福岡県田川市番田町

田川市の川渡り神幸祭(かわわたりじんこうさい)を観にいったとき、彦山川から魚町にある風治神社へ向かう路地にて見つけた庚申塔です。正確には庚申塔ではなく、「庚申」という文字が刻まれた祠を見つけました。 場所:福岡県田川市番田町 座標値:33.6444…

福岡県道254号線沿いの猿田彦大神 小倉南区朽網

車で県道254号線を北九州市の小倉から京都郡の苅田方面へ向かって走っていると、たまたま道路わきに見つけることができた庚申塔です。 場所:福岡県北九州市小倉南区朽網東 座標値:33.797805,130.965608 正面に猿田彦大神。その右側に文化十三年(1816年)…

地元のかたに場所を教えていただいた庚申塔 直方市頓野

場所:福岡県直方市頓野 座標値:33.753328,130.753446 地元に住んでいるかたに、この庚申塔の存在を教えていただき行ってみることにしました。教えていただいてから初めての探索では、庚申塔を見つけることができませんでした。口頭のみで教えていただいた…

長崎街道の黒崎宿に祀られる興玉神(おきたまのかみ)

場所:福岡県北九州市八幡西区熊手1丁目 くまで通り 座標値:33.86402,130.76935 小倉から長崎まで続く長崎街道。その途中の黒崎宿。1565年に祀られたそう。関の神、塞の神、福の神、庚申の神として今も守られています。 この庚申塔の存在を知ったのはこちら…

国道211号線沿いの猿田彦大神

場所:福岡県嘉麻市桑野座標値:33.505544,130.785920 正面に向かい左側面に「明和三年丙戌□□吉日」と刻まれる猿田彦大神の庚申塔。 明和三年は1766年 干支は丙戌(ひのえいぬ)。 かなり巨大で前に立つと圧倒されます。福岡から大分へ抜ける国道211号線沿い…