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日々の”楽しい”をみつけるブログ

写真と登山好きのku-(くー)といいます。日々の生活に楽しみをみつけて、紡いでいこうとするブログです。

国東半島の尻付山登山 急登をすすむ一本道

国東半島のやや北西部に尻付山(しりつきやま)がある。標高369m付近まで車でいき、登山口から標高587mの頂上まで、わずか218mを登る行程だ。

↓尾根部分を登山口から頂上まで直登するような感じ。細かくいうと、登山道はジグザグ。30°や40°の勾配とかなりの斜度を登っていくかたちとなる。身体に負担をかけないようにペースはあげずに、ゆっくりと登っていった。

車でいける登山道までの行程

 豊後高田市の黒土という地区に、登山口までの道がある。県道654号線を東方向へ進むと尻付山入口の、小さな立て看板がみえる。

山の上に登るほど、車道は落石などで荒れ模様になっている。

登山口手前で倒木があり、車ではこれ以上すすむことはできなかった。

車をおいて歩いて登山口まで移動する。倒木の先も、さらに落石がひどく、倒木がなくてもこれ以上車で進むことはできなかった。

右手方向(南南東)をみると、屋山がみえる。大分県中津市にある八面山(はちめんざん)と形が似ているので、この屋山も別名 八面山と呼ばれる。

 

道路南側は切り立っている。

反対に北側はかなりの斜度の山がそびえる。ここから、ひょんなときに石が落ちてくるのだろう。

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登山口から山頂まで

 

登山口直後からなかりの急登となる。登山道に落ち葉がふりつもり、すべりやすい。足がすべり斜面をずり落ちていかないよう慎重に歩を進める。

登山道入り口付近からジグザグの道になっているけど、踏み跡がみつけにくく、一度は登山道を見失う。地図を確認しながら、道が誤っていることに気づく。

 

元の道にもどり、また正しい登山道を探す。ジグザグのカーブに気づかず、そのまま直進したことが誤認の原因だった。登山者があまりいないようで、踏み跡が見つけにくいことも原因のひとつ。

登山道がみにくいことがわかったので、慎重に道を確認しながら登っていく。ところどころに標識や木階段がみえる↓

急登が続く。

休憩をとりながら、登っていくと傾斜がゆるくなり、木々がとぎれてくる。頂上だ。

山頂の景色

山頂は木が刈られ、ちょっとした広場になっている。だけど眺望は開けていなくて、下界の景色はみられない。ずいぶん昔に設置されたと思われる椅子やテーブル、ポストなどがある。

587.4mの標識。

↓避難小屋らしいものもある。屋根はなく朽ちている。

↓山頂から北東方向に、広場のようなものがみえる。なにかありそうだ。

地図でいえば↓赤の丸網掛けで示したところ。

↓広場にはなにもないが、きれいに草が刈られ何かがあったような感じ。

↓広場すぐ横には岩でできた丘があり、弘法大師と思われる仏像様が祀られている。

↓ロウソクを立てるための燭台や陶器の皿が残されている。なにか特別な場所のようだ。

尻付山山頂から、この弘法大師らしき仏像様が祀られている場所をすぎ、さらに東方向へ道が続いている。尾根に沿って樹も刈られている。

この道が隣のハジカミ山につづく登山道と思われる。今回は尻付山登頂だけで疲れてたし、他の人もいなくて心細かったので、こちらにはいかなかった。

最後にぐるっと一周山頂を見渡してみる↓山頂から西を見る。

山頂から北側を見る↓

山頂から西を見る↓

山頂から南を見る↓

樹々が生い茂っていて景色は楽しめない。

 

下山を含めた往復の移動距離は1.4㎞と短かったものの、尻付山自体がかなりの勾配となっているので、なかなかきつかった。カシミール3DのGPS登山記録では俯角54.7°となっている。

 

地形図とコンパスの使い方を教えてくれるおススメ本

地形図を読む方法の基本的な部分を、わかりやすく解説してくれているのが、雑誌『山と渓谷』(2016年9月号)。

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