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日々の”楽しい”をみつけるブログ

写真と登山好きのku-(くー)といいます。日々の生活に楽しみをみつけて、紡いでいこうとするブログです。

神様の荘園をお寺が管理していた場所に 庚申塔(こうしんとう)を探しに行った

大分県の庚申塔 大分県豊後高田市

大分県豊後高田市 田染(たしぶ)の小崎(おさき)地区というところに、延壽寺(えんじゅじ)というお寺がある。このお寺に庚申塔が祀られているとのことで、行ってみた。

 

現在地から延壽寺(えんじゅじ)の庚申塔Google マップ

 

田染の延壽寺は、国東半島の西南西に位置する。田染という場所は宇佐神宮の荘園であった。”染(しぶ)”という文字は”土が赤い”ことを示す文字であり、田染の土は赤土で豊富な鉄分を含んでいることが示されている。

田染の田んぼの輪郭は、カクカクした田んぼの形ではなく、昔ながらの湾曲した形状をしている↓。だから夏や秋は美しい景色が広がる。特に小崎(おさき)地区の景観は格別だ。

 

 

延壽寺はそんな田染にある。延壽寺に行ったときは雨だった。小崎の集落をあるいていると、↓こんな赤れんがで囲われたお寺がある。ここが延壽寺だ。

このお寺は、宇佐神宮の荘園の管理をしていたという。神社の荘園をお寺が管理するという。国東半島はお寺と神社が隣同士で建てられてたりと…なんとも器が大きい。

正門から入らせてもらい、いちど本殿を参る。

雨のなか、お寺の境内をさがしまわったが、庚申塔はみつからない。どうも正門からはいったのが悪かったようで、目指す庚申塔はお寺の裏手に祀られていた。

本堂から北北西に少しずれたところだ。今回はお寺から少し離れた駐車スペースから、お寺まで歩いてきた。だけどお寺の駐車場に車を停めさせてもらったら、すぐにたどりついたようだ。

 

庚申塔が祀られている場所にはたくさんの石造物があった。

その中に、庚申塔が三基。三基とも青面金剛像(しょうめんこんごうぞう)だった。それぞれ左側面に造られた年が刻まれている。

 

↓1785年に造られた。

 

↓1790年に造られた。

 

↓1761年に造られた。

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