日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。九州北部を中心に史跡を巡っています。巡った場所は、各記事に座標値として載せています。座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで場所が表示されます。参考にされてください。

八劔神社(やつるぎじんじゃ)の大銀杏

遠賀川沿いをはしる福岡県道73号線を南下していくと、左手に見えてくる神社、八劔(やつるぎ)神社。

 

県道を挟むような形で、二本の大きな銀杏の樹がたっている。二本の大銀杏を目印にしても八劔神社はわかりやすい。
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劔神社境内には樹齢600年といわれる、大きな銀杏の樹が一本。仕事帰りで、もう日の光がなくなる寸前に、急いで撮りにいきました。なんとか間に合った。

 

ゴツゴツの幹は、もう高齢のおばあちゃんという感じ。木のコブがなんとも奇怪な形となっている。

 

日本武尊(やまとたけるのみこと)が砧姫(きぬたひめ)と結ばれたとき、愛の証として植えられたという。