光の道や日本一大きいしめ縄で知られる、福岡県福津市にある宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)。この神社の境内にも庚申塔(こうしんとう)は祀られていました。
↓宮地嶽神社駐車場は無料なので、ここに車を停めて、徒歩で神社境内へ。
駐車場から参道までは、歩いて5分ほど。
宮地嶽には、10年ぶりくらいで来ました。参道の階段を上るまえの門前町?は、参拝者でにぎわってました。太宰府天満宮なら梅が枝餅。ここでは松ヶ枝餅が有名なんですね。
階段を登り切って、ひとつめの鳥居をくぐり…↓
ふたつめの鳥居をくぐる手前、右側↓
樹の下に庚申塔は祀られていました↓。
↓かろうじて…おそらく「猿田彦大神」と刻まれているのが読み取れます。その隣に作られた年などが刻まれているようですが、読み取れませんでした。
↓自然石をそのまま利用して、庚申塔としたようですね。
現在地から宮地嶽神社の庚申塔:Google マップ