日々の”楽しい”をみつけるブログ

史跡探訪と写真好きのku-(くー)といいます。日々の生活に楽しみをみつけて、紡いでいこうとするブログです。

のどかなイメージとは違い ステンレス製の水車がガシガシ水をくみ上げてた 福岡県朝倉 三連水車

福岡県の朝倉を通る用事があって、朝倉でなにか珍しいものはないかな…とネットで調べてみると、この三連水車の情報に出会いました。「三連水車の里 あさくら」という農産物直売所ちかくに、水車はあります。駐車場はたくさんあるので、車を停める場所には困りません。

 

場所:福岡県朝倉市山田

地図:Google マップ

約220年前につくられた揚水車(ようすいしゃ)。揚水車ってなんだろう?と思って調べてみると、要するに、川の水を田んぼへ汲み上げる水車のことなんだそうです。昔は、人が足で水車を回して汲み上げてましたが、今は電気モーターの力でくみ上げています。

そもそも、今は水車じゃなくて、ポンプで水を水田に汲み上げているので、このように実際に使われている水車は珍しいんでしょう。珍しいのでの国指定の史跡にも登録されています。

汲み上げた水を、水車のトイの部分に流し込んで、トイを伝って水が水田へと運ばれていくんですね。ぼくは、水車って水流で動して、粉を挽くものだけだと思っていましたが、こうやって、水をくみ上げる機能のものもあるんですね。

 

田園の広がる水路で、木製の水車がのどかに、ギコギコ音を立てながら回っている景色をイメージしていましたが、違っていました。まじかで見ると、けっこう迫力があります。パワフルに水を汲み上げてます。

 

朝倉市のホームページ「水車群の稼働| 朝倉市」を見ると…

朝倉の揚水車群は、6月17日に水神社(朝倉市山田161)で「山田堰通水式」が行われ、稼働開始します。

…とありますが、2017年4月29日に行ってみると、すでに稼働していました。詳しくはわかりませんが、田植えの時期になると、もう早めに水車を動かすのかもしれませんね。

 

実際に見たのは、菱野(ひしの)三連水車でしたが、ほかにも、三島二連水車、久重二連水車もあるようです。