日々の”楽しい”をみつけるブログ

写真と登山好きのku-(くー)といいます。日々の生活に楽しみをみつけて、紡いでいこうとするブログです。

珍しい書体で猿田彦大神と刻まれた庚申塔 大分県玖珠町太田

今回の庚申塔(こうしんとう)があった場所は、大分県玖珠町にある、志津里生活改善センターの敷地内。目の前の、県道43号線沿いに庚申塔はあります。だから、見つけやすい。

場所:大分県玖珠郡玖珠町太田673−2

地図:Google マップ

珍しい書体の字ではあるけれども、「猿田彦大神」と書かれているようです。よくこの通りはとおっていたけど、この庚申塔は見逃していました。

庚申塔に向かって右側面。なにも刻まれていないようです。

 

庚申塔に向かって左側面。建立年が刻まれているようですが、肉眼では何と書かれているのか判別できませんでした。

庚申塔のすぐそばに、何か見慣れない石塔が立っていました。「是 左日田 右ひこ」と刻まれる。境石のようです。「これより左は日田市へ 右は英彦山へと続きます」という意味のようだ。

↓境石に向かって左側面に、「施主 本田亀太郎」。

↓向かって右側面には、「明治二十二年」の文字。それより下の文字は判別できませんでした。道しるべの石塔と、猿田彦庚申塔が祀られているということは、この県道43号線は街道だったと予想されます。

県道43号線を、福岡県方面へたどっていくと、中津市耶馬渓(やばけい)を抜け、山国という町まで続いています。たしかに、英彦山の手前まで続いていました。

 

一方、その反対側をたどっていくと、玖珠の町なかへと続きます。そして、国道210号線と合流します。昔も、この国道210号線と同じルート…玖珠川に沿って日田市まで街道が続いていたのかもしれません。機会があれば調べてみたい。